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姉からのお祝い

俺には5つ上の姉がいた。
姉は先天性の障害があり、右半身の手足が多少不自由だった。
幼いころから姉と俺はあまり仲が良くはなく、いつも喧嘩ばかりしていた。
就職して3年程経った頃、俺は当時付き合っていた彼女と結婚することになったが、
姉には結婚の話もなくその時もまだ実家に住んでいた。長男であることもあり、結婚後は
実家で両親と同居するつもりでいたが、姉の件もあって家族で揉めることが多くなり、
姉との仲はますます気まずくなっていった。
また、いままで姉の障害のことは自分の周囲に話さなかったこともあり、友人や
同僚に知られるのが嫌で、正直、姉を結婚式に招待したくはなかった。

ひどく空気が澄んだ秋晴れの日、それは結婚式まで後5日に迫った日だったが、
客先での打ち合わせ中に、突然母親から携帯に連絡があった。
それは姉が事故に遭って亡くなったという知らせだった。
姉は車椅子で近くの銀行へ行った帰りにダンプカーに巻き込まれたらしく、ほぼ
即死だったと聞かされた。

あくる日、俺は両親と警察署へ姉の遺品を受け取りに行った。受け取ったバッグの
中に封書があり、1万円札が10枚と1枚の便箋が中に入っていた。

その便箋には、
「○○へ。結婚おめでとう。できの悪い姉でいろいろと迷惑かけたけど、姉ちゃん
にはこれが精一杯のお祝い。」というような内容が書かれていた。
我に返った俺の目からは、今まで流したことのない大粒の涙がぽろぽろと零れて
いつまでも止まらなかった
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