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バルバドスの 動く棺

カリブ海に浮かぶバルバドス島に、不思議な話が存在する

それは、動く棺が存在すると言うものである
それはいったいどういうことなのか

それは、10歳の少女ドーカス・チェイスの遺体が棺に入れられて、舞台となるキリスト教教会墓地にあるチェイス家の地下墓所に運ばれてきたことから始まる
ドーカスの父トマス・チェイスは奴隷所有者で、無慈悲な男として知られていた。
娘のドーカスは父の黒人奴隷に対する非情な仕打ちに抗議し、絶食して死んだとされている。

ドーカスの棺を中に入れるため、封印のためのセメントを削り落とし、重い大理石の戸を開けると葬儀の参列者は中の様子がおかしいことに気がついた。
この時チェイス家の地下墓所にはトマシーナ・ゴダード婦人の棺と、ドーカスの妹メアリ・アンナ・マリア・チェイスの棺が安置されていたのだが、2つの棺は明らかに元の場所から移動している。
人々は口をつぐんだまま棺を元の位置に戻し、さっさと墓所の石戸を閉じて封印してしまった。

それからわずか1ヶ月後の8月9日、トマス・チェイス自身が棺に入れられて運ばれてきた。大人8人がかりで運ばれてきた鉛製の棺は、娘たちと共にチェイス家の地下墓所に安置される。
この時は何も異変はなかった。墓所は前回と同じようにセメントで封印された。

4年後の1816年9月25日、生後11ヶ月で死んだサミュエル・ブリュースター・エイムズの小さな棺が墓所に入ることとなった。戸を開けてみると、4つの棺は「ひっくり返っていた」。
今回も棺を元通りにきちんと並べ、墓所をセメントで封印した。

同年11月17日、エイムズの父サミュエル・ブリュースターの遺体が他の墓所から移されてきた。
この男は4月に起きた黒人奴隷の反乱で命を落とし、セント・フィリップ墓地に仮埋葬されていたのだ。
この頃にはチェイス家の地下墓所ミステリーは巷にすっかり知れ渡り、見物人が押し掛けてきていた。
墓所の戸を開けると、中は期待通りの混乱ぶりだった。
棺は全て移動し、特にゴダード婦人の木製の棺はくずれかけている。棺が相当激しく動いたことを示していた。針金でしばって応急処置をした。
墓所内部を調べてみるが、特になんの異常も見られない。戸の封印も異常はなかった


教会の牧師トマス・オーダーソンは墓所を徹底的に調べてみたが、手がかりすらつかめなかった。床、壁、天井はひび割れすらない。秘密の抜け穴などは論外だった。
実際、犯人と噂される黒人たちは死者に対する畏怖の念が強く、実は最も犯人にふさわしくなかったのである。
牧師は地下水が侵入した可能性も考えたが、水が入れば残るであろう跡は全く見あたらない。
墓所は海面より高い位置にあり、出水の可能性は低い。元通りに棺を戻して、墓所をセメントで封印した。謎は謎のまま残った。


1819年7月17日、生前は無名だったトマシーナ・クラーク婦人の遺体がチェイス家の地下墓所に入ることに決まると、彼女の名は島中に知れ渡った。大勢のやじ馬が押し寄せる中、バルバドス総督カンバーミア子爵までが見物に加わった。
封印に使ったセメントを削り落とし、戸を開けようとしたところ、何かがこすれる音がした。
トマス・チェイスの鉛の棺が入り口まで移動して戸に当たっていたのである。他の棺もバラバラに移動していたが、ゴダード婦人の木製の棺だけは元の位置から動いていない。これで出水や地震の可能性はますます低くなった。カンバーミア子爵が真っ先に墓所に入り、細部をくまなく調べたものの、やはり何の手がかりもつかめずに終わった。棺を元通りに並べ終えた後、子爵は床に砂をまくよう命じ、戸には個人用封印を施した。

1820年4月18日に行われたカンバーミア総督官邸でのパーティで、地下墓所の話題になった。ここで子爵は、今から全員で墓所を確認しようと提案した。
牧師と相談の上、墓所の戸を開くことになった。
子爵の封印には異常はない。戸を開けてみると、中は混乱の様相を呈していた。
前回同様、ゴダード婦人の棺は移動していなかったが、他の棺はみなひっくり返り、壁には叩きつけられた跡が残っていた。砂の上には足跡ひとつなく、この謎が解けることはなかった。
カンバーミア子爵は全ての棺を別の場所に埋葬するよう命じ、それ以降、この墓所は無人のままとなっている。
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