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兵隊さん


2:名無しさん:2007/08/29 09:16

高校卒業が間近になった時期のこと。
課題となっていたレポートや研究課題に追われ
毎日のように遅くまで学校に残るのが普通でした。
研究課題は10人弱で研究を進めているものが多く先生方も力を入れているようでした

そんな中 私の研究課題は人気が無くメンバーは私とKとSの3人でした。
やる気の無い連中が3人集まり、適当に終わらせて早く楽になろうと思っていました。
受け持っていた先生も 私達のやる気の無さに気付いてか
「ある程度で終わらせていいけど他の研究は残ってるんだからお前等も一応残っとけ」
などといわれ、研究もしないで放課後の誰もいない教室で遊んでいました。
卒業の近い2月後半位の時期だったので授業が終わると外はすぐに薄暗くなり
教室の中は真っ暗で、そんな所で盛り上がる内容といえば怪談話くらいでした。
Sはそういったオカルト話が得意で、私とKはSの淡々と話す怪談話が大好きでした。
その時もSの怪談話が始まり、真っ暗な中3人でKの机を囲んでいました。

Sの話した怪談は『7人の兵隊』とかいうやつで、よくある呪い系の怪談でした。
Sが『7人の兵隊』を聞いた人は
一週間枕元に水と御煎餅を供えておかないと殺されるといいましたが
私とKはその手の話に慣れておりその話を聞いた時は怖くもなんともありませんでした
他の話がいくつか終わり
程々に怖さを満喫した時にはもう時計は7時30分を廻っていました。
じゃぁ そろそろ帰ろうかということになり、帰り支度をしていた時のことでした。
Kが教室に腕時計を忘れたから誰か一緒に来てくれと言い出しました。

Kも私も怪談話を聞いた後だったので真っ暗な校舎内を一人で歩くのはきついものがありSは語り部になるくらいの
オカルト好きなので「俺がついてってやる」と余裕をかましてました。
とりあえず私は怖かったので二人を実習室で待っていることにしました。
10分くらい経っていたでしょうか、二人がなかなか戻ってきません。

「何してんだ・・早く帰りたいのに」と少し切れ気味になっていた私は
待ちきれずに怖いながらも一人で教室に向かうことにしました。
その時 窓から入る月明かりだけを頼りに教室を目指していたのですが
暗さや怖さとはまた別に嫌な感じが私を取り巻いていました。
しかしそんな事より早く帰りたいという気持ちが強かった為
気にせずに教室に向かいました。

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公園の女

282:本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 16:09:33 ID:+YleTXQu0

幽霊も怖いけど、やっぱ人間も怖いよ…って話。

高校時代バスケ部で、部活はいつも体育館でやってたんだけど、
火曜日はバレー部が全面使うため、体育館が使えなかった。
それでバスケ部は、火曜日は体力作りのために、
近所の公園までランニング→公園で筋トレ→学校までランニング
っていうメニューでやってた。

で、ある日を境に、俺らが公園に着くといつも変な女がいるようになった。
なんか髪はボサボサで服も薄汚い感じ、焦点あってないような目で、
ベンチに座ってブツブツ独り言いってる、とにかく奇妙な女。
まぁ、最近変な奴多いしなぁ…とか思いながら黙々と筋トレやってたんだけど、
たまにジーッと俺らのほう見てるときがあって、その瞬間は正直怖かった。

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人の声

256: 1/2 2011/12/05(月) 23:19:02 ID:xT8aHFzQ0
文章にするとそうでもないかもしれませんが、個人的にとても怖かった体験です。


私は何故かよく金縛りに遭います。とは言っても、目が覚めてしばらく体が動かなくなる程度のもので、何か見えるとか何かされるとか、そういうことはほとんどありませんでした。
今日も昼寝をしていたところ急に目が覚め、例のごとく固まりました。
またか…と思いながら解けるのを待ってたんですが、今日はいつもと違いました。
人の声がするんです。何と言っているかまではわかりませんが、低い声でぼそぼそと喋ってるんです。ラジオのニュース番組を音量を小さくして聞いているような感じでした。
そしてその声と一緒に、ピアノの音が聞こえました。こちらは結構はっきりしていて、「ミ」と「ド」の繰り返しだったように思います。
それに合わせるように足音も聞こえてきました。遠くなったり近くなったりしていました。二段ベッドの上の段に寝ているので、誰かが歩き回るなんてことはまずないんですが…。
今までにない事態。急にものすごく怖くなってきました。

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祖母がイヤホンとか補聴器とかを付けるのを嫌がる理由

907: 本当にあった怖い名無し 2009/06/30 16:48:22 ID:UMNjjfhUP

イサオさんは村の人気者。
泳ぎも走りも木登りも村一番。

じいさんと母親とイサオさんの3人暮らし。父親は炭鉱でなくなった。
働き盛りで亡くなった父親の代わりにじいさんと母親が働き、当然イサオさんも手伝っていた。

村でたちの悪い風邪が流行り、イサオさんも風邪をひいた。
運が悪かったのか、高熱が続き頭が痛む。耳も聞こえにくい。
今の時代なら恐らく中耳炎と診断されるだろうが医者自体が村にいない。
元気だったはずのイサオさん、こじらせて寝込んでしまった。
困ったのはじいさんと母親。いつまでも寝かせておくわけにもいかない。
2週間程あとにはじいさんと母親と一緒に働くイサオさんの姿が。
頭には黄色く染まった包帯が。耳から膿がでるそうだ。

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友人の心の中にある地獄

705: 本当にあった怖い名無し 2010/06/27 12:59:29 ID:dSWMMDU50


仮称Aってダチがいた
小学校の頃はよく遊んでた
良いやつだった

何歳の頃だったかもおぼえてないけど
誕生日会に呼ばれた
リビングにとおされると部屋の中が暗かった
Aがなきそうな顔だった気がする
Aのお母さんがでてきてカーテンを開けた
すると一部だけぬれた布団がベランダで干されていた
Aは母親の袖をひいて泣き喚いていたが
当の母親はにたにたと笑っていた
Aがおねしょをするたびにどれだけ大変か
その誕生日会はAの母親の自慢話大会となった
その翌日からAはオネションというあだ名をつけられた

またある時遊びにいくと
Aの母親が突然部屋にどなりこんできた
その手には、殆ど○がついた答案用紙がある
俺なんて半分は×だったからどなられるくらいはなれっこだが
Aは俺の目の前で往復ビンタをされた
Aの母親はやはりにたにたと笑っていた
「B君はこんなささいな間違いしないわよね」
俺は首を横にふった
丁度その日に小テストがあったので
その答案用紙の惨憺たる有様を見せた
「おかあさんはどういう教育をなさってるのかしら」
勝ち誇ったような笑みだった

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実家のビル、お払いした方が良いのでしょうか?

私の実家の話です。
知ってる方が読むと、ばれちゃうと思うけど・・
うちの家族全員見えないものですから、お払いをしても、成仏されているのかどうか分からなくて。
もしお近くで霊が見える方がいたら、この話を読んだ上で、私の実家を見に来て頂けたらなー
・・・と思ったけど、匿名板でそれはムリですね

すごく長くなってしまうので、一気にUPします。
文章力ない上、乱文です。スレ汚しになっちゃったら、ほんと、ごめんなさい。

前置きが長くなりましたが・・・。
私の実家(といっても借家)は、2階までがテナントで上が住居型のビルです。
私の親が雇われ管理人をしています。
私が小学生ぐらいのころにこのビルで、奥さんに失踪された男性が
子供を残して自殺してしまった事がありました。
朝方、お子さん達が「お父さんが自殺をしました」と知らせに来たそうです。
自殺自体は夜間に行っているようなので、お子さん達は、自殺の一部始終を
見るか聞くかしていて、朝方まで耐えていたようでした。
母は腰を抜かしてしまったので、父が見に行き、真っ青になって戻ってくると
110番したということを、周囲があわただしくなった頃に起き出した私は知りました。
(余談ですが、警察の人から「まず救急車を呼んでよ」と叱られたと、親が
話していたことが印象に残ってます)

その後、一応形だけでもと、その部屋は神主さんを呼んでお払いをしてもらい、
次の入居者を入れる事になりました。

ですが、それ以来、色々と怖い話を聞くようになったんです。

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葬式?

942 :1/5:04/01/26 20:49


数年前、夜の12時頃に、そのころ付き合ってたSから電話が掛かってきた。
せっぱ詰まったような声と口調で、話の内容がイマイチ理解出来ない。
外にいるみたいなんで、取りあえずウチまで来いと言った。
Sはタクシーでやって来た。普段は滅多に使わないのに。
部屋に入ってもなかなか座らないで落ち着かない様子。
「ゆっくり話してみ」と促すと、Sは自分で煎れた茶を飲みながらこんなことを語った。

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下宿屋のおばちゃん

686 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/30 03:03


大学生になって、最初から一人暮らしはきついので下宿にすると言った時、
率先して下宿選びを手伝ってくれたじいちゃん(今は故人)の若き日の体験談。

昭和2X年のこと。
18歳のじいちゃんは父親と衝突して、故郷を飛び出し単身上京したが、
勤め先で訛りをさんざん馬鹿にされ、傷心の日々を送っていた。
じいちゃんが入った下宿屋には、同じような若者が大勢いた。
そんなじいちゃん達の母親代わりとなったのは、下宿屋のおばちゃんだった。
『お祖師さま』の熱心な信徒さん(じいちゃんにはそう見えた)だったそうで、
そんなこともあってか、孤独なじいちゃんたちに何くれと無く世話を焼いてくれた。


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やってくる

698: あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出て
そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。

遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を
正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。

「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

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言葉の意味よりもむしろ…


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/28(日) 02:00:11.30 ID:ZO4jNonc0
近鉄電車のお話です。
私は奈良の富雄という所に住んでいて、大阪から帰るときは近鉄電車を利用します。
大学生の頃、神戸の方まで通っていました。

夜、21:30くらいに、近鉄の大阪側の始発駅である難波から電車に乗りました。
富雄駅の手前から生駒、東生駒、富雄と電車は止まります。
生駒を過ぎ、東生駒から女の子を連れた女の人が乗ってきました。
女の人は緑色の三角布を首の下で結んでいて、何重にもスカートをはいていて、床まである長さのものを着ていました。
何だか昔風の、最近の人じゃないみたいな感じでした。
女の子は首の上まで刈り上げたオカッパで、頭のてっぺんで噴水みたいに髪を赤いリボンで結んでいました。
服装は覚えていませんが、女の子も昔風の感じがしました。そのときの車両は、ちょうどすべての座席に人が座っていて、不思議なことにみんな女の人でした。
私は、車両のなかの一番はしっこに座っていました。
その席は三人がけで、席の端に私が座り、真ん中を空けて別の端に若い女の人が座っていました。
その車両で空いている席はそこしかありませんでした。
東生駒から乗ってきた女の子を連れた女の人は、女の子を私のとなりに座らせて、別の席のほうにいき、その前で吊革を持って立っていました。
どうして女の子の近くにいないんだろうと思ったことを覚えています。

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